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益城町で感じたこと

2016-06-17

実を言いますと、避難所も親子3人で行ってきました。

本来、部外者は入れないはずなんですが、

駐車場からの入り口は裏口でしたので、

何のお咎めもなく入ることができました。

そこで私たちが見たものは・・・・

 

段ボールの塀、塀、塀・・・・・でした。

高さはすべて2メートルぐらいありました。

TVに映る高さ50cmの仕切りではありません。

あんな開放的な雰囲気はみじんもありませんでした。

段ボールの塀で囲まれた牢獄という表現がぴったりです。

報道にもありますように、そこで生活されている方は、

いわゆる社会的弱者の方が多いと思います。

 

もっとはっきり言うと、お年を召された方が多いと思います。

ご自身の力で、新しい住まいをなんとかするなど

絶対無理だと思います。

現場(益城町)を見た印象として、建物のかたづけだけでも

3年ぐらいかかりそうです。

仮設住宅の建設も遅々として進まない中、

お年寄りの方が地元に帰れるのはいつになるのでしょうか?

 

いつも不思議に思うのは、

行政は、もっと迅速にお金と人材を投入して

素早い解決ができないのか?

自衛隊も半年~1年かそこら駐留して、

撤去作業を迅速にできないのか?

 

そんな反面・・・

予算消化のために無理やり?、年度末に道路を掘り起こす

工事を見るたびにもいつも思います。

税金の使い道、行政の在り方はそれでいいのでしょうか?

高浜原発の再稼働も先になりそうですが、

万が一、福島のような惨事が起こった時に

「想定外」と言って済ますのでしょうか?

 

国としての方向性も大事かもしれませんが、

現実に苦しまれている方々に

国として今すぐできることは、本当にないのでしょうか?

 

(批判めいたお話ですいません・・・)

 

私が家づくりのお手伝いをさせていただいている

お客様は30~40代の方が多いのですが、

その方たちもやがてお年寄りになります。

お年を召されてから、地震で家に住めなくなることは

悲劇以外の何物でもありません。

 

何かあった時に、行政が助けてくれる時代は終わりました。

自己防衛するしかありません。

2階建てのお家でも必ず構造計算をして、

地盤改良工事をするかどうかの判断は

必ず自己責任でしてくださいね。

心からご提案します。

 

文責 池田泰弘

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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