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カーペットを見直そう。

2018-03-23

設計の丹野です。

 

突然ですが、みなさんのお家の床の素材は何ですか?

フローリング? 畳? 長尺シート(CFシート)? それともカーペット?

それぞれに長所と短所がありますが、もう25年以上の長きに渡って、住宅の

主要な床材は“フローリング”ではないでしょうか。

 

私の実家は、築40年程度の分譲マンションですが、新築当時リビングダイニングも

個室も、水廻り以外の床材はすべてカーペット敷でした(和室は除く)。

それまで住んでいたのは、古くて日当たりの悪い、薄暗い長屋でしたが、

 

長屋

 

床材といえば各部屋はすべて畳敷、

水廻りは歩くたびにギシギシ音が鳴る

古めかしい木板か冷たいタイル貼り

(オシャレとは程遠い水色の小さな

   モザイクタイルだったような・・・)。

 

 

WC

 

こんな雰囲気・・・。

もちろん当時は和便器でしたが(笑)

 

 

 

 

 

 

実家は決して高級マンションではありませんが、引越した当時は大阪市内でも

まだ大型マンションが少なく、11階という高層階(今では普通ですね)に住むことや、

内装仕様のさまざまな“洋風”の目新しさにテンションが上がった気がします。

 

「毎日エレベーターに乗れる~~~!」みたいな(*^^)v

 

そのころを含めてしばらく、床材はカーペット敷の全盛期で、布団敷&座卓の生活から

ベット&ダイニングテーブルの生活に多くの人が移行した時代かもしれません。

 

もともと、家の中では土足ではなく素足で生活し、椅子やソファより「床でゴロゴロ」

する生活習慣が身についている日本人にとって、機能性とデザイン性の面で、

畳に代わる床材として最適だったのが「カーペット」だったのかもしれませんね。

足触りが温かく、直に寝そべっても適度な柔らかさを感じることができ、色柄も豊富で

洋風の雰囲気が感じられるカーペットは、床材として最適だと子供の私も感じました。

 

しかし後に、様々なことを理由に、カーペット敷きはすっかり見なくなってしまいました。

当時主流だった敷込みタイプのカーペットの短所として・・・

 ①食べこぼしなどの汚れが気になる。

 ②部分的なへたりやほつれの補修が困難

 ③ダニの発生など衛生面が心配

 ④取替えに大きな手間と費用がかかる  などなど

 

そしてカーペット時代の短所をカバーし、代わって主流となったのが「フローリング」

です。汚れが染み込みにくく掃除機での掃除が容易、ダニの心配がなく丈夫で長持ち

などが選ばれている理由だと思います。

※取替えの手間と費用はさらにアップすると思いますが・・・。

 

ただ、カーペットにも様々な種類があります。

 

敷き込み

←部屋全体を敷き詰める敷き込みタイプや、

 

ラグ

 

←一部分に置くだけのラグマット、

 

 

 

 

 

タイルカーペット2

←50センチ角程度の小さなパーツを組合わせて敷く

 カーペットタイルなど、生活スタイルや家族構成に

 合わせてカーペットを選ぶことも重要です。

 

タイルカーペット

 

 

 

 

 

 

最近では、防炎や防ダニ加工、消臭機能など、短所を補った製品も多くありますし、

高級なホテルや店舗など、土足で利用する場所でも問題なく使えるほど、丈夫なものも

あります。

 

カーペットは、保温性に優れるだけでなく、滑りにくく弾力性があるため、お年寄りや

小さなお子様にも優しい素材です。マンションなどでは、下階への防音効果も高いですし、

ホコリが舞い上がりにくいので、実はアレルギー症状も出にくいともいわれています。

もちろん、日常のお掃除ができていれば・・・ということにはなりますが。

 

家づくりを考える際には、流行りや固定観念にとらわれず、設計士やコーディネーター

といったプロのアドバイスをしっかり聞きつつ、ご自身の感覚や考えを大切にしながら

進めてくださいね。

 

家づくり、はじめたくなったら・・・。↓↓↓↓↓↓

 


 

 

 

 

 

 

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